発達障害の生活 -いかに体力を温存して生きていくか-

こんばんは。

今日は発達障害を持ちながら、なんとか仕事を頑張っている人にこの記事を捧ぐ。

 

自分もそうなのだが、発達障害の人は健常者の人より疲れやすい気がする。

周りの環境に敏感だからなのか、はたまた単純に体が弱いのか、わからないが生活していくためには、対応していくしかない。

 

そのために自分がしていることとしては大きく分けて2つある。

1つ目は、周りの環境からの影響を減らす方法

2つ目は、体を強くし、疲れにくくする方法

 

どちらもずっと続けているが、実施前より明らかに体力の消費が減ったので、一定の効果はある、と自分の中では断言できる。では、それぞれの詳細を書いていこうと思う

 

●1つ目-周りの環境からの影響を減らす方法

①周りから無意識に入ってくる音を削減するため、耳栓を装着する

②目からの刺激をできる限り減らすため、ブルーライトカットのメガネにする

③できる限り味の濃いもの、内臓に負担になりそうなものは避ける

 

1つ1つは小さいことかもしれないが、それぞれが乗算で効いてくるので掛け合わせれば掛け合わせるほど効果があると思う。

 

一気にできないよと言うことであれば、まずは耳栓から始めるのがおすすめだ。

通勤時につけるだけでかなりの雑音がシャットアウトされる。付けて、外してみて、世の中ってこんなに音にあふれていたのかと驚くだろう。

 

●2つ目-体を強くし、疲れにくくする方法

これは一言でまとめると「筋トレ」に集約される。とはいえ、これでまとめてしまうと何にも情報がないので、もう少し書いていく。

 

健康を維持するには、いかに新鮮な酸素を体全体に廻り渡らせるかだと思っている。

そのためには、緩やかに心拍数が上がる有酸素運動と、一気に心拍数が上がる無酸素運動を組み合わせることが大事だ。

 

ジム行く金も、運動する時間もないと言うことであれば、朝五分外を散歩して家に帰ってきて腕立て、スクワットをするだけでも最初はいいと思う。流石にその時間が取れないうことはないだろう。

続けてみて、自分の体が変わっていくともっとやりたい気持ちが湧いてくる。最初からウェア買って、ジム契約して週3とかで通うのはおすすめしない。どうせ続かないし。

 

今回は以上。

読んで当たり前のことしか書いてないなと思ったそこのあなた。

当たり前と思っているのなら、ちゃんと実践実行できてますか?ノウハウコレクターから一歩づつでも脱していきましょう。

 

なにか読んで見たいネタがあればコメントを!!!さらば!!