「害」を害にするか益にするか
こんばんは。
今日は障害を言い訳にするな、って言う人に対しての意見と
とはいえ仕事していくためにはこうしてくしかないよねって言う話を書いていこうと思う。
障害を言い訳にするな、自分の努力次第だろって言う人いると思うけど、それって強者の理論なんだよね。なんとか乗り越えられる範囲の障害だったんじゃないかと思うのよ。
障害は周りの理解や協力で害にも益にもなると個人的には思ってる。
益になるかもしれないこと害にしてしまっているのは誰なんだろうね。
とはいえ世間の中で生きていくにあたっては最低限なんとかうまくやっていく必要があるわけで。どうやってそこを潜り抜けていくかが今回のトピックス。
とりあえず下準備がいらないけど比較的効果が高そうなものから書いていく。
①挨拶
はぁ?って思ったかもしれないけど、これ意外と大事。
自分の立場になって考えてみたら挨拶しないやつより、挨拶する奴の方が5倍は印象いいもの。
自分がどうしたいかではなく、相手からどう見えるか、って視点で考えるのが一番大事。とはいえすぐにできることではないから、まずは自分の客観視の第一歩で挨拶かな。
②挨拶+一言
挨拶が安定してできるようになったら次はこのステップ。
以外と+一言付け加えるって難しいと思う。そのためには相手の観察が必要。
表情はいつもと比べてどう?服装は?髪型は?雰囲気は?
自分を少しでも客観視できるようになったら次は相手を少し広い目線で見るをはじめよう。
③挨拶以外でも話しかけてみる
挨拶+一言までできるようになったら次は何かのタイミングで話しかけてみよう。
仕事中にだらだら話すのはよくないけど、軽く喋るなら全然OKなはず。
無口な人に話しかけると会話続かなくてしんどいから、最初はお喋りな人に話しかけてみよう。そこで相槌とかの漢学をつかんていけば、少し無口な人でも話せるようになるはず。最終目標はどの人とでも、とりあえずは喋れる状態かな。
以上、簡単にだけど3つ挙げてみた。
③までできる発達障害の人ってそこまで多くないんじゃないかな。
そこまでできるようになれば、少しずつでも人生が拓けてくるはず。
少しでもこの記事が役立つことを願って。では。